2010年12月31日

サッカー勝ったから休み!!

本日2010年最後の日

ここマレーシア、パブリックホリデーとなりました。

というのも、マレーシアのナショナルサッカーチームが
AFFスズキカップとかいうので優勝したということで、
昨日ナジブ首相が
「31日休みにする!!!」

と宣言し、休みになったらしいです。

いきなり全国規模で休み。。。

・・・っありですか???!

今日は福祉事務所の福祉手当支払いの日だったのに・・・
「明日ね、首相が休みいうたから、事務所も休みですねん。
手当は支払いはまた来週ですわ〜。」(なんとなく関西弁)

と事務所スタッフ、方々へ電話。

車ディーラーを営む私の部屋の大家
「月末までに車の登録せなあかんのに、いきなり休みになってしもて
いやっ、困るわ〜〜。」(こういう会話は関西弁が合う気がする)

銀行も休み
「年末の最後の日に休みしてもろても、締め作業やら何やら、
みなせなあかんのにそんなもん、どないして済ますんや!!」
(・・、銀行のカラーと関西弁はちょっと違うな・・。)


そりゃそうですよね、いきなり休み、しかも年末最後の日にそんなんしたって
各方面大混乱ですよ!!!

首相のまわりの人は誰も止めなかったのでしょうか!!?
そこらへんが、立て社会マレーシア、首相のご乱心(?)にも
意見できる人がいないのかなぁ・・・。

子どもの頃小学校なんかで、おめでたいことがあって
急に授業がなくなったりしたら嬉しかったけど、
人口7000万を抱える国で
全国規模でやっちゃうのは、そりゃさすがにまずいでしょうよ。。。


まぁ、とにもかくにも今日で今年も終わり、ちょうどこっちに来て半年。
そういえば今年の最初はまだ日本で働いていたというのが信じられない。
二本松の訓練所にいたのも、もうずい分昔のように思える。

楽しいことも
しんどいことも
うっとうしいことも
驚いたことも
色々あった2010年だったけど

自分も、自分のまわりの人も、遠くにいる仲間も家族も、
どうもお疲れ様でした。

2011年、走り切れるかっ
ちょっと自信もない今日この頃ですが、
多くの人に支えてもらいながら、歩いたり止まったりもしながら
やっていきたいと思います。

皆さま、どうぞ良いお年を・・・・!

posted by おさる at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月26日

グループホーム運営と人の温かさ

私の任地の隣地区に、私よりも半年先輩の隊員が活動しています。

先日、彼が配属先等と現在企画進行中の障害者グループホームプログラムについて
プレゼンを行うというので、私も同席させてもらいました。

今回のプレゼンの最重要目的は何を差し置いてもこれ

「運営資金をもらう!!!」

例えば日本でグループホームの運営をするとしますと

まず必要性のリサーチをして
企画をたてて
運営計画をたてて
資金繰りの目処がたったら、GO

って感じですよね。

でもマレーシア、その方式通用しません。

まず、グループホームやっちゃう
既成事実をつくったうえで「これからも運営していくためにお金必要だから、よろしくご勘案を。」

ってそういう形にもっていかないと、いつまでたっても事が進まないんだそう。

その方式、間違ってるでしょう・・・、だから計画性ないプログラムが多いんだよ〜
と思うんですが、とにかく現状は上記のとおり。

そういうことで、隣地区のグループホームもすでにOPENしており、
その運営資金をもらいたい、ということでプレゼンを州福祉局のトップにしにいった、
というわけなんです。

しかし、それでも公的に運営資金を支援してくれる部分は全体の一部のみ。(うまく今回のプレゼンが通ったとしても)
そのため、運営資金の多くを寄付でまかなわねばならず、そういうあたりにマレーシアの福祉制度の弱さがあります。

それでも、その隣地区の先輩隊員
素直にすごいな〜、と思います。

マレーシアの他州のグループホームの視察に飛びまわり、情報を集め、
企画書を書き(もちろんマレー語)、プレゼンを州トップにする。

私にはとてもできませんわ〜

と感心しきりでした。

RIMG0505.JPG




さて、そのプレゼンのあと、ある障害者団体がやっている作業所の見学にいきました。
作業内容は政府機関で使う封筒の折作業。

小さいながらも寮が併設されており、12人の寮生さんたちがそこで生活しながら
封筒折の仕事で収入を得ていました。

RIMG0535.JPG

で、この作業所でも感心したことがあって、
それがこの団体のスタッフの方たちの温かさ。

スタッフの方たち、と書きましたが、実際のところ運営の中心のお父さんと奥さんが
家族経営的にやっており、そのお父さん・奥さんの家も団体敷地内の中にある。

毎日同じ釜の飯をともにする、という感じで、寮生さんたちを時に怒り、時になだめつつ
彼らの状態をよく観察しながら生活の支援も行っている様子でした。

こっちに来て、そういう風に心から障害者支援に身を投じている人をあまり見たことがなかったので
ちょっと感動。

そして、その日はそのご夫婦のお家に泊まらせてもらいました。

もうマレーシアに来て、一体どれだけのお宅にお世話になり、一夜を過ごしてきたことか。

そのたびに、「申し訳ないなぁ。」と思いつつも、感謝しなくちゃいけないと思います。

だってたいてい、私が泊まることで、誰かの部屋を横取りすることになるんですもん。
この日も、そのご夫婦の一人娘さんの部屋を横取りする形で休ませてもらうことなっていました。

居候の私が、寝る場所はソファーでも何でもよいのに、いつも
「この部屋使ってね。」
と家族の誰かの部屋を提供してくれる。

そういう温かさを、マレーシアでは良く感じます。

自分だったら出来るだろうか
良く知らない外国人に
自分の部屋とベッドを一晩でも提供してあげることを。

普段、マレー人の適当さ、ある意味での無責任さにいら立つことが多いのだけど
やっぱり感謝するべきことは一杯あると、
そう感じています。

RIMG0522.JPG
posted by おさる at 16:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 協力隊員活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月21日

夜、何をしているか 〜マレーシアと関係ない話〜

マレーシアとは関係ない話というか、どうでもいい話ですが、
たまにどうでもいい話(がほとんどでしょうか?このブログ・・・?)
を書きたくなるので
お暇な方、以下お付き合いください。

他の隊員の話を聞いていると、活動が終わって夜、どうもせっせと活動準備に
いそしんでいるみたいです。

でも私、そこまで仕事(活動)熱心になれません!
すみません!マレーシアの関係者の皆さま。日本の納税者の皆さま。

ぼうっと呆けて息抜きしないと、私のひ弱な心身はもたないので
夜な夜な呆けています。

呆けながら、していることは
DVDをみる
読書をする
ネット

最近見たDVD
隊員ドミから借りてきた古いドラマ
(黒革の手帳、僕の歩く道、チャンスなど)

そして購入しました
SATC2
マレーシアの片田舎で見る、ニューヨーカーの浮世離れした生活は
ひときわの違和感がありましたが、
前作よりさらにぶっ飛んでて面白かったと思う〜。

あと、マレーシアに来てから
故ヤスミン・アフマド監督のDVD3本ゲット。
マレーシアの女性監督で、去年逝去したけれど
マレーシア社会での民族間の微妙な心理と対立を描く映画を
多く作ってきた人です。今のところ一番好きなのはやっぱり「タレンタイム」。

最近読んでる本
「沈まぬ太陽」
言わずと知れた山崎豊子の大作。
これもドミにあるのをふと手にしてから止まらなくなった。
現在最終巻。
これ読んでると飛行機乗るのが怖くなる。

それにしても主人公は、カラチ・テヘラン・ナイロビを
たらいまわしに駐在させられたわけだけど
協力隊員だったら、どこも喜んで行く場所だな

なんて思った。まぁ10年たらいまわしは話の次元が違うか。

次は「不毛地帯」かな、ドミにあったし。

posted by おさる at 22:44| Comment(2) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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