2011年12月26日

平和を願うクマ


クアラルンプールの中心繁華街のPavilionに
143体のクマが登場しました。

bear.jpg

かわいい!!

これはUNITED BUDDY BEAR というプロジェクトで
2002年、ドイツ・ベルリン市での展示を皮切り
今回のKLでの展示開催で23回目のお目見えということになったそうです。

クマたちは国連加盟国のアーティストがそれぞれ
お国柄などを反映した柄でクマを彩り
一体一体のクマが手を取り合っていることを象徴として、
国や文化を超えての平和と理解を深めることを目的に行われている、とのことです。

また、このクマたちはチャリティーオークションにかけられ、ユニセフなどを通じて
子どもへの支援資金にあてられているそうです。

さて、今回のイベント開催国のマレーシアは
多民族によって構成されている国の様子を表しています。

bear malaysia.jpg


普段なじみのない国々からもクマが登場しており
二本松訓練所で生活班として同じフロアーに住んでいた仲間が活動している国の
クマを写真に収めてみました。

●カンボジア
アンコールワットですかね。渋いクマです。

bear cambodia1.jpg

●中国
チャイナ服を着たクマのプーさん

bear china.jpg

●エジプト
スフィンクスかな?

bear egypt.jpg

●ガーナ
服がカワイイ!!民族衣装?

bear ghana.jpg

●ヨルダン
砂漠とらくだ。目がぱっちり。

bear jordan.jpg

●マラウイ
アフリカの国!ということでアフリカ大陸

bear malawi.jpg

●モロッコ
アラビア文字。グラデーションがキレイ。

bear morocco.jpg

●モザンビーク
テーマは母?クマの表情に注目・・。

bear mozan.jpg

●ナミビア
動物がたくさんでアフリカンな感じでしょうか。

bear namibia.jpg

●フィリピン
フィリピンは鳥がたくさんいるのでしょうか??

bear philipines.jpg


さてさて、最後に日本ですが

bear japan.jpg

・・・、耳なしほういち??
もしくは、わびさびの表現か・・・??


どうもこのクマに書かれた文句は、御経等ではなく
森鴎外の残した言葉からの引用のようなのですが、
カラフルな他のクマたちと比較すると、
おやっ??色を塗り忘れたのかな???なんて一瞬思ってしまう
シンプルさです。

クアラルンプールでは来年2月15日までの開催。
どの国のクマがどんな服を着て、どんな表情をしているのか
見ているだけでもあきません。
本当に世界にはいろんな国があるんだなぁ、と改めて思わせる
面白い、素敵なクマさんたちです。

posted by おさる at 02:08| Comment(7) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月23日

YOROSIKU ONEGAI SIMASU


新しいカウンターパートになって
前のカウンターパートとのやり方も変わり
「なんでもe-mailで送ってくれたらいいからね。」
ということになりました。

日本だったらe-mailで仕事を進めるのは当たり前みたいな感覚ですが
マレーシアで、少なくとも前の事務所では
仕事関係の書類をe-mailでやり取りしている人は少数派で
大事なものは必ずFAX
という感じでした。

FAX!
なんかレトロ!!
って感じがしますが。

それで、e-mailでカウンターパートとやり取りする時に
「YOROSIKU ONEGAI SIMASU」
(Pleaseみたいな意味だよ)
と書いたら、それが気に入ったのか、その後のe-mailには
この言葉を入れてくるようになり
そして、先日
「このボード、カナ用に用意したからね。」
と準備してくれた掲示板に

RIMG0051.JPG


ちょっとお茶目なカウンターパートです。

おかげで現在、事務所では「よろしくお願いします。」
が流行中。

次は「OTSUKARESAMA DESITA」を教えようかな・・・。

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新しく回り始めたPDKの1か所目は中華系の人たち中心のPDK.
中国語が飛び交う中、
私の知っている中国語は

謝謝(シェイシェイ/ありがと)
来来(ライライ/おいで)
没有(メイヨー/無い)

くらいということで、なかなかコミュニケーションが難しいことがあります。

RIMG0044.JPG
posted by おさる at 12:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 協力隊員活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月13日

あたらしくはじめるなり

このたび残り任期あと6カ月にして任地移動致しました。

といっても、前から一応計画して進めてきた隣地区事務所への移動であるだけで
活動内容は変わらないですが、事務所も変わりカウンターパートも変わりました。

本当はもっと早く、9月か10月くらいには変わりたかったけど、
カウンターパートが忙しくなったり、
自分自身がJICA関係のことで忙しくなったり、
JICA事務所で支援してくれる現地スタッフの方が日本に研修に行ってしまったり、
色々なことにより、タイミングがずれてゆき、ようやく12月になり新しい地区での
活動をすることとなりました。

自分としては、前の地区で自分のできることはやったつもりだったし
そもそも、新しい地区も活動期間中に回れるなら行くことになっていた範囲であったので

ようやく

という感じでしたが、前の地区事務所のスタッフの人たちは
「カナは2年間ここにいる。」
と思っていたので、急に移動を願い出たと言う風にとらえられ
「カナはここが嫌になったのか。」
と勘違いされてしまい、それを訂正して回るのが大変でした。

もちろん、嫌なコトもありましたが、どこにいてもそんなことはあるし
むしろ、色々とお世話になり、仲間に入れてもらえて私は感謝していました。

これまでのカウンターパートは
正直なところ、それほどウマが合うという人ではなかったけれど
とても真面目な人でした。
最後に私と2人だけで話をする時間を自分からとってくれて、
「カナの活動には、自分は本当にpuas hati(満足)だ。
人に見える形ではないかもしれないけれど、障害者の就労を進めてくれた。
数は少ないけれど、確実にその人たちは仕事の機会を得ることができた。
感謝している。」
と言ってくれました。

小さい地区で小回りがきくため、その良さを活かして、もっと効率的にうまく、
そして精力的に活動していたもっと違ったかもしれませんが、
戸惑ってばかりであったので、砂粒程度のことしかできませんでした。
しかし、その砂粒をきちんと見てくれて、その砂粒の大切さをわかってくれて
いたことは嬉しく思うし、感激もしました。

最初で最後。カウンターパートとのツーショット写真を撮って
クアラリピス地区での活動は終了。

RIMG1402.JPG

さて、新しい地区での本格的な活動は来週より開始します。
お家も今週中にお引越し。家探しがまたしても難航しましたが、
なんとか間借りの部屋を確保することができ、活動スタートの準備も完了。

新しいカウンターパートは、前のカウンターパートとはちょっとタイプが違って
もう少しeasygoing な感じのため、肩肘はらずで行けそうな気がしています。

が、段どりは早く、私の言ったこともちゃんと覚えてくれているようなので
もしかしたら、気楽さをよそおった仕事のできるヤツかもしれません(笑)

6か月、本当に短いですが、できるだけ有効に利用して二つ目の
砂粒を残すことができれば、それで十分かと納得しながらやって行こうと思います。

EASYGOING!!


posted by おさる at 23:06| Comment(3) | TrackBack(0) | 協力隊員活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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