2012年03月01日

そうか!そうだったのか・・・!

現在の担当地区のPDKを先週巡回して回り
今日、カウンターパートとその結果、何をどうしていくのか
一日かけて話し合いをしました。

「カナのフィードバックをくれ。」
ということで、思ったことを述べるものの

話をしているうちにだんだん、私は
その巡回ですべきことをしていたなかったのではないのかーーー
という気持ちがしてきました。

私は就労支援を実施するために、どのPDKにどんな力をもった利用者が
いるのか、ということをアセスメントするために行かなければいけなかったのに
実際現場に行くと、いろーんな困りごとが見えたり
また、「今日、何やってくれんの、何やってくれんの。」
というような期待をかけられたりして
完全に軸がぶれてしまっていたー

ということが、カウンターパートと話をしているうちに認識できてきた。

もっと、自分が何をなすべきかをきちんととらえて
「今は、評価をさせてもらいたい時期なので、PDK訓練生の様子を良く見させてください。
家族背景を聞かせてください。家族に会わせて下さい。」
そんなスタンスをはっきりするべきだった、と今になり気づく。

また、カウンターパートは
「これから就労支援を実施するPDK訓練生を選ぼう。そしてそのうち何人が
カナが帰るまでに成功するのかを、きちんと見なければならない。」
という意見をもち、そのため活動の数値化を求められました。

そうして出た数字
7か所のPDKの訓練生158人中
28人が就労可能性があり、その中からさらに
8人について就労支援を行うことを決める。

正直、私のアセスメントと情報収集が十分でなかったので
この数値の根拠性は「私の印象」でしかなく全く自信がない。

しかし、今日のカウンターパートとの作業でわかったことは
「そうか、もっとちゃんと客観的に説明できる材料を提示しないとわかってもらえないんだ。」
ということでした。

例えば今後自分の活動でどんな変化をもたらすことができたのか
ということを説明する際に
「PDKのワーカーのやる気が非常に向上しました!」
とか
「PDKの訓練生に笑顔が増えてきました!」
と言ってもそれは回りにはほとんど何も伝わっていない。
そういう言葉では伝え難い雰囲気的なものや印象は、本当いうと一番大切なものなのだ、
と私は思うのですが、でも配属先含めてまわりに提示するには
主観としか捉えてもらえない情報なのだ、と思います。

だから、どんなPDK訓練生が何人いて、自分のかかわれるのは何人で
自分のかかわりにより、何人にどんな変化をもたらすことができたのか

そういう数値も含めた客観的な成果も、同時に提示できなければならない

そんなことが、今になって!!!!そう見えてきました・・・。

遅!!!

手探りの2年間、本当に気づきがいろいろあって勉強させてもらってばかりですが
もっと最初から賢くありたかったものだ・・・、やや泣きたい気分です・・・(涙)



写真は私の賢いカウンターパート。ばたばたとした日常業務の中、私の活動にも
よく付き合ってくれて、感謝しております。あんがと。↓

image137.jpg






posted by おさる at 02:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 協力隊員活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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