2012年06月26日

終了。

6月22日 日本に帰国しました。

帰国前も帰国後も色々とありましたが、
明日がJICAプログラムの最終日。
東京・広尾の地球ひろばにて今後のための講義を受け、
帰郷します。

久しぶりに帰る日本は
肌寒く
歩く人のスピードが速く
皆忙しく

あんなに帰りたかった日本ですが、
すでにこんなに帰りたいマレーシア(笑)。

しかしながら、私の帰る場所はここであり
ここで落ち着いた生活をしていくのだ、と地味な決意を心に
応募の日から終了の明日まで
足掛け3年のJICAボランティア事業参加への終了を迎えます。

途中から本当に読む人のことを全く考慮していない
ただの自己記録になっていたこのブログですが
それでもたまに「読みましたよ。」
と言ってもらえて嬉しかったです。どうもありがとうございました。

ローカルマレーシアの皆さん
JICAマレーシア事務所の皆さん
日本で応援して下さった皆さん
同期隊員のみんな
そして家族へ

Terima kasih banyak...
Saya memohon maaf sekiranya ada apa-apa kesalahan atau kesilapan...
Semoga kita akan berjumpa lagi...

大変ありがとうございました。
もし何か間違ったことなどがあったらお詫び申し上げます。
そしてまた会えることを祈っています。




posted by おさる at 23:18| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月02日

ジョブコーチ支援模擬研修@

障害者のジョブコーチ支援にご関心おありの方は、以下よければお読みください。

自分の記録を主目的にとりあえず書くので、あまりまとまりがないので・・。

2月28日〜、5日間、KLのSOSCO(Social Security Organization)
にてジョブコーチ支援に関するセッションに参加。

これは
日本でやっているジョブコーチ研修をマレーシアでも広めるための研修プログラムを
JICAとマレーシア政府との共同で作り上げるための、セッション。

日本からその道の専門家である大妻女子大学の小川先生とJCネットの坂井さんが
来られて、マレーシアでジョブコーチ支援の研修を広めていく仕事の担い手となる
行政官・NGOスタッフとプログラムを作り上げる作業を行う。
JICA専門員の久野さんと四方さんもその作業を行う。
協力隊員はオブザーバー参加。フィリピンからの隊員も1名参加。

マレーシア側のメンバーが、ジョブコーチ研修のためのすでにほぼ完成に近い
モジュールをつかい、模擬の研修を行う。
日本の専門家の方々が、アドバイスをする。

<印象・感想>
・私の任地での就労支援は、ジョブコーチとはとても言えない。もっと職務分析・職場分析
などしないといけない。アセスメントもジョブマッチングも全然できていない。

・でも、マレーシアの枠を決めにくい業務形体にジョブコーチのモジュールを
当てはめていくことはできるのか??

・田舎には仕事がなくて、ジョブマッチングをするだけの選択肢がない。
大きな企業でジョブコーチを導入することは、想定しやすいが、
農業・プランテーションで働く、などが多い田舎でそういうことができるのか?

・マレーシアのメンバーはとても優秀。模擬研修の作り上げも素晴らしい。
でも、具体例やビジュアル的な資料が少なすぎる。マレーシア人はそういうのが苦手なのか?

・作り上げられた研修だが、PDKワーカーが聞いて対応できるものなのか?
(今後はこの研修は、PDKやNGO、社会福祉局、民間企業で展開予定)
「すごいね、でもそんなんできない。」
って思うんじゃないか、と懸念。私自身も「出来るのかな・・?」って不安に思った。

・専門家の方々から
「具体例をたくさん取り上げて、参加者に感動や『やってみよう』と思わせる
ものにすることがとても大切。」
そういう意味で、現段階では、まだマレーシア版ジョブコーチ研修は理念的な
ものにとどまっている様子。

・小川先生から
「障害者は得られる情報は少ないから、働いたらどういうものを得られるのか
わかっていない場合も多い。たとえば具体的には『働いたらこれだけの給料が
もらえて、こういうものが買える。』ということを提示しなくちゃいけない、
クリエイティブな方法で。」

明日からも楽しみです。

RIMG0904.JPG


posted by おさる at 00:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月03日

2011年元日・レゴブロックの自分を思ふ

正月.jpg


あけましておめでとうございます。

お正月はどうしても
日本的に過ごしたく

KLの隊員ドミトリーで、
年越しそばを食べ
紅白〜ゆく年くる年を見て
元日には隊員仲間とJICA調整員の方とともに
雑煮と数の子と日本酒でおめでとうございます
そしてその後は寝正月

という、全くマレーシアのNew Yearを無視した年越し〜年始を
送りました。
KLは「いえ〜い」という感じで
あちことで花火が上がっており、31階ドミトリーからチラ見していましたが。

さて、元日は本当にあきれるくらいぼんやりと一日を過ごしてしまい、
そんなぼんやりの中で思っていたのは

自分はレゴブロックだなぁ

ということ。

なんのことか
と申しますと

自分が□だとして、マレーシアという環境が○なんです。

○に入るためには、□のままだと入れません。
だから○にならなくてはいけません。

マレーシアに来る前は、□の自分は柔軟に○になることができるだろう、
と思ってました。
そうやって順応していけるだろうと。

でも自分はやっぱり□のままなんです。
正月を雑煮を食べて祝いたい
醤油は欠かしたくない
物事はきっちりすすめなくちゃいけないと思う
客商売は笑って接客してほしい

そういう自分はなかなか変わりません。
というかこれからも変らないだろうな、という予感がしています。

だから自分はやはり□
でも今いる○の環境に合わせなくちゃ不適応になってしまうから

ちょうどレゴブロックみたいに、□のブロックの上に○の「ぽっち」みたいなのをつけて
○の穴にぽこってはまっているのかな
と。
今の日常生活では大きな問題や困ることもなく、過ごしていけているところをみると
たぶん○穴に入っていることは入っているのだと思います。

でもほんとの部分は□のブロックのところ。たぶんにブロックには
「にっぽん」って書いてあるな、と思います。

たまに、外国に住んで、その国の人以上にその国の文化になじむ人がいますが、
そういう人は□から○に形を変えるスライム的な人なのか
あるいはもともとほんとは○の形をしていて、自分の母国よりも移り住んだ国の方が
自分の形にフィットしたのか。

ふとそんな変なことが頭に浮かんで、
「ああ、自分はそういう人間だったのだな。そうやって適応させているんだな。」
と自己分析していた2011年お正月。

うーん、妙なことを考えてばかりいないで明日からまた頑張らないと駄目ですねっ(汗)


posted by おさる at 00:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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